松阪ケーブルテレビの撮影が行われました!

松阪ケーブルのレギュラー番組『ヘルパーのかたち』の撮影ロケが センター薬局市民病院前店で行われました。

この番組は、本来の「福祉」の意味を視聴者に理解していただくために、毎月、公共性を有する施設や話題性のある場所や施設より、分かりやすい内容で、月替わりに放送されています。

 

撮影は、センター薬局市民病院前店無菌調剤室前で、司会者と岩瀬薬剤部長のオープニングトークから始まりました。

岩瀬部長は無菌調剤室について「高齢化社会に伴い、在宅医療が急激に発展していく中で、より安全で、レベルの高い混注業務を標準的に実行できるのが、この無菌調剤室及び抗がん剤調剤室なのです。また、当施設は、地域の薬局が共同利用も可能となっており、今後さらに、医療・保健・福祉などの向上に、より貢献できるものと考えております。」と説明し、無菌調剤室内で薬剤師が業務を行っているシーンが撮影されました。

 

続いて、かかりつけ薬局をもつことの重要性や意義が説明され、服薬カウンターより服薬指導を行っているシーンが撮影されました。

 

センター薬局では、患者様のプライバシーに配慮された服薬カウンターや、相談機能が充実している相談室にて、服薬指導や健康相談に応じることのできる構造設備が整っており、地域に密着した薬局として紹介されました。

 

この撮影の模様は、1ケ月間、毎日3回、計84回放送されました。

 

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