1996年4月、松阪市民病院が地域の総合病院で最初の医薬分業を開始するにあたり、松阪地区薬剤師会が公益法人を設立してセンター薬局市民病院前店を開局しました。
センター薬局は、国と県の支援のもと、南勢・志摩地域医薬分業推進支援センターとして、地域医療の発展に貢献してまいりました。
医薬分業が定着してきた今、さらなる医療・福祉への薬剤師の貢献が求められております。調剤薬局の『モデル薬局』として医薬分業を支えてきたセンター薬局では、医療従事者の一員としてチーム医療や在宅医療の分野において信頼される薬剤師を目指しております。
令和の時代も、センター薬局は、患者様により良い医療を提供することのできる薬局づくりに取り組んでまいります。
1995年4月 社団法人松阪地区薬剤師会を設立
1996年4月 センター薬局市民病院前店を開局
2003年2月 センター薬局中央病院前店を開局
2004年2月 センター薬局済生会病院前を開局・会営分譲センターを設置
2013年4月 一般社団法人松阪地区薬剤師会へ移行
2015年10月 松阪地区薬剤師会館 及び センター薬局市民病院前店を新築移転