薬剤師会では、身近な薬草を通して自然に親しむこと、また地域の方々に対し薬草の正しい知識を普及啓発することを目的として、一般市民向けの薬草観察会を開催しており、センター薬局の職員も講師またはスタッフとして参加しております。
講師は、薬草自生地において、薬草についての効能や使い方などを解説します。
薬草が身近にあることを知ってもらい、自然への興味を深めてもらうことを目的としてています。
また、夏休み期間を利用して子ども向けの薬草観察会も開催しております。
一般市民向けの薬草観察会は昭和49年から年1・2回開催し、参加者は100名を超えることもあります。
子ども向けの子ども薬草観察会は平成18年から年1回夏休み中に開催しております。